移動支援ロボットを千葉工業大学とJR東日本研究開発センターフロンティアサービス研究所が共同開発したらしいです.
足のように車輪を動かして段差や隙間を乗り越えることができるらしい.
それにしても,このロボットなかなかコンパクトですね.スッキリしている.
参考:http://www.nikkan.co.jp/news/photograph/nkx_p20100712.html
バッテリーとか基盤とかその辺は座席の下に格納されているんだろうけど,それにしてもコンパクトである.
数年内に実用化を目指すとのこと.
実用化って,これを個人向けに販売するのだろうか?
それとも駅の構内でのみ使える公共設備的なポジションになるのかな?
おそらく後者でしょうけどw
参考先の写真では電車に乗ろうとしてますね.
最近は本当にこういった人の役に立つロボットがどんどん登場してきてますなぁ.
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