2018年8月24日金曜日

イヤホンのリケーブルについて

イヤホンのリケーブルについて書きたいと思います。



1万円超えのイヤホンを手にしたら、いずれは気になってくる”リケーブル”。
私の場合は、バランス接続が試したくてリケーブルに手を出しました。


1. Nobunaga Labs 蜉蝣(かげろう)
私が一番最初に購入したケーブルになります。
当時はHA-2SEをポタアンとして使っていたので、3.5mmでのバランス接続を試したくて購入。3.5mmでのバランス接続は全然選択肢が無く、このケーブル以外は数万円するような高級ケーブルしかありませんでした。
<良い点>
・3.5mmでのバランス接続
・良心的なお値段

<悪い点>
・タッチノイズ(歩きながらだと辛い。しかし工夫すれば改善できます。)



2. ローゼンクランツ HP-Octave MMCX 2.4mm バランス
e-イヤホンのHPでたまたま見つけて、その見た目に惹かれて最終的には購入してしまいました。
ローゼンクランツは色々な種類のケーブルを出していますが、特にこのRainbowシリーズは見た目が独特で気に入っています。
しかしながら、費用に見合った効果は私の耳では実感できませんでした。
人を選ぶブランドだと感じました。

<良い点>
・見た目が綺麗
・端子の作りがしっかりしている

<悪い点>
・高価
・タッチノイズ(移動しながらは厳しい)
・ケーブルの癖が強く、取り回し性が悪い

※下は同メーカーの別商品です。


3. MEE audio Universal MMCXバランスケーブル・アダプターセット
HA-2SEで2.4mmのバランスケーブルを使用するために必要な変換アダプタ(2.4mm=>3.5mm)が付属していたので購入しました。音はクリアで個人的にはこのケーブルで十分では?と思いました。

<良い点>
・各種変換アダプタ付き
・良心的な価格
・各サイズでのバランス接続が可能
・タッチノイズは少なめ

<悪い点>
・耳掛け部のワイヤーが無いため、Shure掛けした時の強度が少し心配


 4. Shure Lightning接続ケーブル
iPhoneやiPodで音楽を聴くならこのケーブルがおすすめです。

<良い点>
・3.5mmイヤホンジャック直結よりは明らかに音が良くなる。
・音量調整、再生・停止をボタンで制御可能。

<悪い点>
・リモコン部が若干大きい



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